第81回あすなろ杯少年サッカー大会のホームページです。

大会要項

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あすなろ杯サッカー大会要項(第81回大会限定)

  • 1.主旨
    公式戦の出場機会に恵まれない子どもたちを一人でも多くの試合に参加させ、明日への希望を育んでもらう。また、経験の少ない審判に、より多くの試合を経験してもらう。
  • 2.名称
    第81回あすなろ杯サッカー大会
  • 3.期間(現在のところU12のみ)
    ① ブロックリーグ戦       令和3年5月1日(土)~未定 
    ② 決勝トーナメント       令和3年6月末からの開催を予定
    ③ 各クラス三決・決勝、閉会式  令和3年7月頃を予定
  • 4.会場
      予選リーグ提供グランド及び幹事チーム提供グランド(決勝トーナメント)他
  • 5.参加資格
    ①  あすなろ大会でのクラス区分名称は以下の通りとし少女の参加も認める。
    小学1・2年生はU8、小学3・4年生はU10、小学5・6年生はU12とする。
    ② 横浜サッカー協会主催大会に出場しない小学生(U12クラスはU12リーグ、U10・U8クラスにおいては、春季大会対象は横浜市春季少年サッカー大会、秋季大会対象は横浜国際チビッ子サッカー大会とする)。ただし、所属クラブがU12・U10・U8のいずれかのクラスで、上記横浜サッカー協会主催の大会に登録できない場合、該当するクラスへの出場はできない。
    ※その他、理事会が承認したチーム
    ※女子に関しては、横浜市少年委員会主催の大会に出場しない小学生。
    ③  出場する選手は各スポーツ保険に加入済である事。
     【第81回大会におけるU8に関する特例事項】
       ・参加申込みの時に人数の関係(8人以下)で横浜サッカー協会主催の大会に登録できない場合、春季大会には参加を認める。
       ・混成チームを認める。
       ・混成チームエントリーは1クラブにおいて8人に満たないクラブのみとする。
    (最大3クラブで1チームとする)
  • 6.チーム数
      各クラスで複数チームの登録はできるが、その場合そのクラスでグランド提供しなければならない。
  • 7.表彰
      各クラス4位までのチームに賞状、各クラス優勝チームに優勝旗、優勝杯他を授与する。
  • 8.参加費(別途、ご案内します)
  • 9.競技規則
      下記事項以外は2019/2020年度(財)日本サッカー協会競技規則による。
    ①  競技時間 U8は20分(10-5-10)、U10・U12は30分(15-5-15)とする。
    ②  予選リーグにおいては、勝ちの場合は=勝ち点3、引き分けの場合=勝ち点1、負けの場合=勝ち点0とし、勝ち点上位2チームが決勝トーナメントに進出する。勝ち点が等しい場合は、得失点差、総得点、対戦成績、抽選の順で順位を決定する。決勝トーナメントで引き分けの場合は即3名によるPK戦とする。ただし、優勝決定戦のみ延長戦10分(5‐5)を行い、なおも同点の場合は3名によるPK戦にて勝者を決定する。また、予選リーグで当日6人に満たない場合は、不戦敗(スコア:0-5、勝ち点―1)として取り扱う。
    ③  ボールは4号球縫いボール(検定球)で行う。アセンティックボール(圧迫した貼りボール)も可とする。
    ④  エントリーメンバーは、各カテゴリー共、原則として8名以上、15名以内の登録とする。
    ⑤  年齢をごまかしたり、別のチームに出場した場合は棄権扱いとし失格とする。なお、棄権のあったチームは対戦した全試合の成績を無効とする。
    ⑥  試合中にゴールキーパーと他のフィールドプレイヤーの交代を行う場合、審判の許可を受けた上で各々のユニフォームを交換(ビブスでも可)することによりプレーできることとする。
    ⑦  レッドカード、イエローカードの有効性は当該ゲームのみとする。
    ⑧  選手交代(自由交代)はインプレー中、選手・ベンチにて自主的に行う。本部もしくは第四の審判が確認する。
    ⑨  メンバー表は使用しない。ベンチ入りスタッフは3名までとする。
    ⑩  原則として、1チームの1日の試合数は2試合以内とする。
    ⑪  大会期間中はチーム間の移動は認めない。
    ⑫  前項5の参加資格を満たした新規加入選手については試合前日まで会場幹事に連絡すれば試合に出場できる。
    ⑬  ※試合時のベンチ、審判フラッグ等は、共用を避ける観点から、幹事チームでは用意をいたしません。各クラブにて持参願います。
  • 10.審判
    ①日本サッカー協会審判資格者が行う。(必ず審判服を着用のこと)審判の割当は会場幹事の決めた通りとし、また試合前に主審・副審の打合せを必ず行うこととする。
    ②審判の判定に対する抗議は試合中には一切認められない。疑義がある場合は試合後、予選はグランド提供幹事、決勝トーナメントは本部に申し出て、裁定に従うこと。
     
    ③あすなろ大会は「試合経験の少ない審判の主審経験の場」であるため、反則行為の見落とし、ルールの取り違い等があった場合は副審及び第四の審判から主審に適切なアドバイスを行うことができる。(次のプレーの開始前に判定の修正ができる)
    ④決勝トーナメントにおいては極力、経験豊富な審判にて行うように努めること。
  • 11.ベンチマナー(新型コロナウイルス対応について
    ① 選手について
    ・参加者全員(選手、指導者、保護者)がマスクの常時着用をお願い致します。
    ・選手、指導者とも、ベンチ内でも常時着用とします。
    ・試合中の審判団(主審、副審)はマスクの着用は、不要とします。

    ・控え選手のベンチ入り人数は、大会規定に定められた登録人数とする。
    ・ 控え選手は、ビブスを着用する事。
    ・控え選手は、座って観戦。応援する事。
    ・控え選手の試合中のアップは、ボールの使用を禁止する。
    ② スタッフについて
    ・ベンチ入リスタッフは、最大3名までとする。
    ※ベンチには、1名以上の大人が帯同する事。
    ・ベンチから指示できるスタッフは、試合を通じてチームで決めた1名とする。
    ※指示者以外のスタッフは、座っている事。(但し、ベンチが無い場合はその限りではない。)
    ・審判の判定に対して異議・アピールを行わない。
    ・乱暴な言葉を使用しない。選手(自チーム・相手チーム)に対して、暴言を浴びせない。
    ・差別的な発言を行わない。
    ・ベンチにおいて、写真。撮影等を禁止する。
    上記について、厳守できない場合は、退席処分等にする。
    ※ローカルルールとして、大会本部より主審に進言出来るように、ローカルルールを設ける
    ③ 選手の試合前チェックについて
    ※チームにおいて、試合前にチェックを行っておくこと。
    ・爪のチェック ※前日までに切っておく。
    ※爪のチェックは、長いと判断した場合は出場させない。
    ・靴のつま先が開いたり、破れたりしていないか。
    ・アンダーシャツの色が統一されているか。
    ・アンダーパンツ(スパッツ・タイツ等)が、パンツの色と同色か。
  • 11.コロナ対応
    新型コロナウイルス対応(2020/10 横浜南部サッカー同好会)参照